おはようございます

本日は　仲間のレインボーカラーズ主催の　J-Nostalgic Car イベント　の日です。

旧名古屋空港　国際ターミナルが　今は　アピタになっているようで　そのオープンステージにおいて　「父の日イベント」として　トヨタ２０００GTを初めとして　旧車が展示される事になっています。

当社のroadster 龍妃ファイナルも　お邪魔させていただくことになりました。

いつも　ほんとに良くして頂いている　レインボーカラーズの　山本さん　井野さん　深谷さんにお誘いいただいた以上　当社としては　可能な限り　ご協力？させていただきたいと思っていますので　本年度　東京オートサロンに出品させていただきました　roadster 龍妃ファイナル　４台　すべてを展示予定です。

予想通り？？　（誰か雨男いる？）　雨模様ですが　今のところ　小降りの様ですし　無謀ですが　いつものように　私は　ボンドカー担当ですので　雨にも負けず！　フルオープンで走行予定でおります。

もちろん　雨がきつくなれば　ソフトトップ装着は　やむ終えないのですが　オープンモデルに屋根はいらない！（くだらない拘りですが・・・）精神で　フルオープン走行を行いたいと思っているんですが　さー！　たどり着けるでしょうか？

高速は　時速１００Km以上で走行すれば　大雨でも　濡れる事は無いので大丈夫ですが　問題は　下道が・・・・　いやいや！　何とかなるでしょ！　

昔から　高速で　雨でも　屋根開けちゃって　皆さんがビックリした顔して見ているのを見ながら　フルオープン走行するのが好きなんですが　一定速度以上なら　フルオープンでも　雨に濡れないっていう醍醐味　これって　オープンカーに乗ってみえる人でも　案外知らないですよね。

オープン走行の経験の無い方は　きっと　ドライバーに　走行中　風は　前から吹くと思われると思いますが　実際は　後頭部（後から前に向かって）から吹くんですよ

これって　車両が切った風が　車両を伝わりながら　後部へ抜ける際に　車両に沿って流れることが出来ず　剥離（車両に添えなくなる現象）するために　車両後部が　真空状態となるため　進行方向とは逆に　運転手には　後部から前に向かって風が吹くんです。

つまり　一定の速度以上だと　人間が乗っている場所は　前からの風と　剥離によって後部から吹く風のバランスで　あたかも　エアードームに包まれたような状態となり　大雨であっても　濡れることは無いんですよ。

ちょっと　意外ですよね

だからって　何も　わざわざ雨の中　フルオープン走行すること無いって思いますよね！　まー　単純に言えば　オープン馬鹿の拘りですね

さー！　７時過ぎには　出発です！

頑張って　走っていこうと思います。

本日は　アピタのイベントですので　当然　無料ですし　お時間があれば　是非　お出かけください！

皆様のご来場お待ちしております。